さいきんのこと。

ブログの存在を思い出して、すごくひさしぶりに書いてみようかなあと思いました。

最近はだいぶ落ち着いてる。きもちも体調も、というか、少し前がほんとに不調すぎた。ってことに気づいた。まだ少し時々崩れそうになるけど、見ないふりとかできるし、大丈夫。無理すると良くない気もするので少しずつね、って思っている。今日、退職届の本書みたいなのが郵送で届いてそんなことある?って思った。笑える。

好きなものが好きで生きてるって感じがする。ここ最近にはなかったきもち?な気がするので、良かった。はやく働いて、すきなものをめいっぱいすきでいられる自分でありたい。その反面、ふいにまた全部なくなっちゃうかもしれないって思ったら、不安になった。これ以上好きなものはいらないやってなった。しんだみたいにいきるか、なくすかしかないのかな。

20代あと2年しかないし、30代も待ってるけど、やれることはやりたいな。ほんとに腰が重たいとか、自分の自信のなさとか、続けることができないところとか、色々あるけど、「何か」やりたいと思います。28歳の目標かな。

シネマスタッフってバンドのことを思うと、本当に感謝しかない。ある時からいちばんの次になってしまって、かける時間とか、二の次になっちゃったりで、最近までほとんどいけてなかったけど、それでも大丈夫だったのとか、変わらずあの人達がかっこいいこととか、ほんとにきれい。まぶしい。あの人達に対するぴったりな言葉がないんだけど、ほんとにほんとに感謝している。いっぱい助けられている。返せないなあと漠然と思う。私の人生のほぼ半分に、あの人たちがいる。なくならなかったもの。もしこの先、いつかなくなるかもしれないけど、でもそれでもたぶん大丈夫ってなんでか思ってる。

楽園の君について。びっくりした。単純に。初めて聴いたとき、そんなことある?って思った。あの時の瞬間のこと、一生忘れないだろうな。びっくりするぐらい声を出して泣いた。びっくりして、一回聴くのを止めた。ギターも、飯田さんが歌っているのも、タイトルも。サウンドクラウドでの作曲も、しばらく空いていて、もう音楽を作ることはないのかもしれないなと思っていたから、また新しい曲を聴くことができて嬉しかった。MVも凄く美しかった。流石プロって思った。國光さんが作ったMVのが好きだけれど。國光さんの曲を、飯田さんが歌うなんてこと、あるんだなあと何回聴いてもまだ思う。カバーとかではなく。凄くいい曲だった。作り手にも、聴き手にも、思う事があるだろうし、それは私にもしかり。もしかしてと思っていたけど、大切にしている言葉をみて、私の受け取り方はきっと間違いではないのだろうとすこし思えた。そもそも間違いなんてないのかもしれないけれど、ひとつとして、受け取っていいのだろうなと思った。受け取れる資格なんてないのかもしれないし、変わらないなんてことないし、でもそこにあったことは嘘じゃない、なくならないって思いたいし、変わらないこともあるよねって思う。何回も聴いて、歌詞を殴り書きで書き出して、聴くたびに大切にしています。穏やかな曲だなあと思う。スイさんってすごいなって思った。あらかじめでていたビジュアルと、ジャケット?の雰囲気が違っていて、びっくりした。でもあの淡い色ほんとに素敵だし、イメージに合っていて凄くいいなって思いました。そして、やっぱり髙橋國光の音楽は素晴らしいなと思ったし、私を生かすのだなと思いました。

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